2009年11月05日
最近の占い事情
占いの依頼者は実に様々な悩みを持ち込みます。
その項目数たるや正に無尽蔵と言えます。
悩みの中には自分の生きる目標を何処におくか、自己実現をどうするか、子の学力低下、登校拒否、成績不振など 占いに関係がないとも言えませんが、人生相談の類があります。
最近はこれが実に多くなりました。
両親が偏差値重視という価値観の偏ったムードにどっぷりと浸っていた為か、詰め込み式、受身の教育システムの中で育ってきた為でしょうか。
それらの子、又は親本人が来訪します。
高学歴にもかかわらず自分の進むべき方向さえ特定できない人、判断力が欠如しているとしか言いようのないもったいない人が誰にも話せない心の悩みを熱心に打ち明けます。
何らかの信仰をしている人でも自分の立場がどこにあるのかを知りたくて来訪し、自己の運勢や現在置を私に確かめて安心して帰る人もいます。
宗教は心の内側から人を支えてくれる存在であるはずですが、上述のような現実に遭遇すると占い師も存在意義が充分にあるのだとつくづく考えます。
運としか思えない事態に直面したことが かつてない人は論外として、これを経験した人であれば自分の意思ではどうにもできない「見えない力」が何か働いているのではないかと感ずることでしょう。
「見えない力」の存在を認めるか否定するかは個人の判断です。
しかし未知の領域に対する恐れ、迷いを持ったとき又、いい事も良くないことも起こりうるがどっちが起るか判らないときで、「オレには何ら動かせるすべがない」と解かったとき、つまり右か左か決めかねているときに占いの出番が来るのです。
Posted by 山崎求易 at 22:38│Comments(0)
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