2009年11月14日
道路付けと土地購入の話―その4-土地の購入時に伴う悩み
土地の購入は人生で最も高価な買い物にあたりますのでだれもが「これを決めてしまって良いものか」など漠然とした不安を持つものです。
そこで親・兄弟・知人など色々な人の意見を聞いてみたくなるものです。
そういう時の第三者は往々にして当該の問題をまとめようとすることよりも、むしろ「腐すこと」に傾きがちです。
そのほうがあたかも相談者の味方に立つことになるものと勘違いしがちなのです。
しかも物件のこと以外のマイナス思考を新たに取り上げ、これらを波及させアレコレと不安の炎に油を注ぐ言動さえします。
本人は自分で決断するという思い責任から何とかして逃げたい、誰かに転嫁したいと思っている矢先であり、逃げるに格好の理由を補強してくれるものだからつい、逃げるべきと確信して「ヤメタ」と結論してしまいます。
これでは永久に土地の買い付けはできません。
上記のケースを私は何度も見聞しています。
購入を決断すべき本人よりもその立場に無い第三者が妙に元気づいてアーでもないコーでもないと無責任に本末転倒するケースが実に多いのです。
とにかく「否定すること、腐すこと」が自己の豊富な経験、知的能力の証明であるかのような考え方は大きな誤りだというべきです。
両親、そのほかの関係者が当該土地建物の全部又は一部の費用を支出するならとにかく、自分たちが100%支払うというのならこの購入の決断は自らが心を強く持って行うべきことです。
すべての関係者の「気に入った」物件など絶対に無いからです。
長いこと物件探しをし、その知識と経験を踏まえて夫婦そろって「気に入った土地」と判断したのなら「これ以上の物件は無い」と考え迷うことなく直ちに当該土地の買い付けを断行することです。
Posted by 山崎求易 at 19:57│Comments(0)
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