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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2009年12月24日

恵方(明きのかた)と初詣の話-その5-

「明きの方」はお正月に限った方位ではありません。1年中の方位です。

但し誰でも何時でもと云うわけにはいかないのです。

平成23年の「松の内」はH22・2・4からH23・2・3の範囲内にありますので上述のとおり、恵方を大吉方として使える人は3、4、7の人で、方角は西の西南西寄り15度の範囲です。

該当する人はこれをご記憶の上、だいぶ先のことですが再来年の(H23年の)「松の内」は大いに用いて幸運を掴みましょう。

明きの方(歳徳神)が持つ方徳を享受するためには、その方角に本命(生まれた瞬間に与えられたエネルギー)にとって吉方となる九星が廻っていること(「祐気方位」であること)、特に月盤上吉方であることを要件として祐気取りを実行することです。

凶殺が伴う場合は剋気方位のときは勿論、祐気方位のときでも歳徳神は吉神とはなり得ません。

十干十二支によって表出される吉神(歳徳神はその1つに属する)は九星の配分による凶殺には勝てないことになっているからです。

平成22年の「明きのかた」の方角を「松の内」と「2月4日以降」に分ける詳細は上述のとおりですが「明きのかた」も兼ねた吉方になるかどうかは、私のホームページの「今月のあなたの幸運」の中にある「幸運を招く吉方角」を見てください。

毎月、吉方の程度(大、中、小)を確かめた上、年間を通じて是非祐気取りを実行することをお勧めします。

どうしても不明な場合はEメール(yiu61861@nifty.com)にて私あてにご連絡下さい。

  


Posted by 山崎求易  at 17:38Comments(0)風水学ブログ